婚姻費用を適切な額に減額した事例｜弁護士による離婚相談ならベリーベスト法律事務所

2017年01月23日更新婚姻費用を適切な額に減額した事例

最初にご相談いただく前は、離婚協議中でBさんより離婚条件を提示されていたが、妥当な内容か判断ができないという状況でした。
その後、Bさん側より離婚調停を提起されたため、再度ご相談いただくこととなりました。

調停において妥当な内容で離婚を成立させたい。

離婚については、Bさんが過大な条件を提示したため、調停不成立となりました。
婚姻費用についても、Bさん側は調停で月額38万円を請求してきましたが、当事務所の対応により、最終的には審判にて月額26万1,000円に減額することができました。

離婚・不倫慰謝料・婚約破棄などで
お悩みの方はご相談ください

初回相談60分無料^※

ご相談の内容によって一部有料と
なる場合がございます。

オンラインでは24時間受付中

AD離婚トラブルの備えに『弁護士費用保険』を

私たちは大丈夫と思っていても、3組に1組の夫婦が離婚している現状、今後円満でありつづける保証はありません。もし離婚トラブルになってしまったときに備えて、ベンナビ弁護士保険への加入がおすすめです。

弁護士費用は決して安いものではありません。離婚問題において弁護士に依頼しても費用倒れになるため諦めてしまう方もたくさんいらっしゃいます。そんなときの備えとしてベンナビ弁護士保険が役立ちます。

ベンナビ弁護士保険に加入すると月額2,950円の保険料で、ご自身やご家族に万が一があった際の弁護士費用補償（着手金）が受けられます。離婚・男女問題だけでなく、ネット誹謗中傷、自転車事故、相続、子供のいじめ問題などの場合でも利用可能です（補償対象トラブルの範囲はこちらからご確認ください）。

今後遭遇するかもしれない法的トラブルに備えて、この機会に加入をご検討ください。

提供：株式会社アシロ少額短期保険　KL2022・OD・212