2020年01月06日更新有責配偶者が早期に離婚をすることができたケース

20代|男性|公務員
- 離婚
- 有責配偶者
- 早期解決
- 配偶者の
年齢・職業20代
会社員 - 婚姻期間1年~3年未満
- 子供1人
- 解決までの期間約4か月
ご相談に至った経緯
ご相談者Aさんは不貞をしてしまったため、妻であるBさんとの関係性が悪化しました。その後、Bさんは弁護士に依頼の上、Aさんに対し離婚を求めてこられました。
ご相談内容
Aさんは、Bさんから高額の慰謝料等を請求されたため、早期に適正な金額を支払って離婚をしたいと当事務所にご相談に来られました。
ベリーベストの対応とその結果
Aさんには十分な資力がなかったことから、慰謝料や財産分与として支払ができる金額がさほどありませんでした。そのため、当事務所の弁護士は、Bさんより高額の慰謝料等を請求されたとしても頑なに拒絶し、適正な金額以上には支払をすることができないといった交渉をしました。Bさんは、早期に離婚を望んでいたことから、譲歩をした結果、Aさんは有責配偶者としては低い金額の支払で離婚をすることができました。