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旦那が浮気をしていたら? 旦那の浮気が発覚し確信したときに妻が取るべき対処法

2019年01月07日
  • 不倫
  • 浮気・離婚・準備
旦那が浮気をしていたら? 旦那の浮気が発覚し確信したときに妻が取るべき対処法

夫の浮気が発覚するきっかけとしては、LINEやSNS、メールのやり取りであることが多数です。それ以外にも急に残業や休日出勤が増えたり、態度が突然変わったりすることで浮気に気づくケースもあります。
夫が浮気しているかどうかすぐに気づくため、どのようなことに注意していたら良いのでしょうか?
今回は、ありがちな「夫の浮気発覚」のきっかけを見ていきながら、離婚をする場合に妻が準備しておくべきことを、弁護士が解説いたします。

1、旦那の浮気が発覚するよくある14のきっかけ

夫の浮気はどのような場合に発覚することが多いのでしょうか? 以下でよくあるきっかけを列挙します。

  1. (1)スマホの通知やメールの送受信履歴

    浮気発覚でよくあるパターンのひとつは夫のスマホのLINEなどの通知やメールの送受信履歴などです。不倫相手からのメッセージ受信が表示されたり、メールを見たところ不倫相手と恋人同士のやり取りをしているのを発見したりして、浮気が発覚します。

  2. (2)SNSやブログの内容

    Twitterやフェイスブック、ブログなどに書かれている内容から浮気していることがわかるケースもあります。

  3. (3)写真

    夫がパソコンやスマホ、携帯などに保存している写真や動画の内容がきっかけで浮気が発覚するケースも多々あります。

  4. (4)スマホを肌身離さなくなる

    浮気すると、スマホや携帯電話を使って浮気相手とやり取りするので、風呂に入るときまで肌身離さなくなる夫も多数います。

  5. (5)浮気相手と頻繁に電話している

    浮気すると、深夜に浮気相手と長時間会話したり、家族と一緒にいても少しの時間を見つけて浮気相手と通話やメールしたりするので、浮気が発覚しやすいです。

  6. (6)クレジットカードの明細や領収書

    浮気相手とのデートで使ったお金や相手に渡したプレゼント代を支払ったクレジットカードの明細や領収証から浮気が発覚するパターンもあります。

  7. (7)携帯GPSやカーナビの履歴

    GPSを使って、浮気相手の家やホテルなどにしょっちゅう出入りしていることを突き止め、浮気が発覚するケースがあります。またカーナビの履歴により、浮気相手の住所が判明すること多々あります。

  8. (8)旦那の態度や言動の変化

    夫の態度が突然冷たくなったり反対に異常に優しくなったりするので妻が不審に思い、浮気が発覚するパターンもよくあります。

  9. (9)身なりや服装がおしゃれになる

    これまで服装などにはまったく気にかけなかったのに、突然美容院に行ったり良いスーツ、ネクタイを購入したりしておしゃれになり、妻が怪しんで浮気が発覚するケースも多々あります。

  10. (10)残業や休日出勤が増える

    浮気相手と会うために「残業」「休日出勤」などと言って家を出るので、怪しんだ妻が本当に出勤しているかどうかを調べて浮気が発覚するパターンもあります。

  11. (11)日記帳やスケジュール表、手帳など

    夫が日記帳やスケジュール帳、手帳などに浮気相手と会う日を書いていることから、不倫関係が発覚するケースもあります。

  12. (12)生活費をくれなくなる

    浮気相手のためにお金を使いたいので家族に生活費を払いたくなくなり、「これからは給料を俺の好きに使わせてもらう」などと言い出して生活費をくれなくなる夫がいます。単身赴任先で浮気が始まり、生活費の送金が止まるケースもあります。

  13. (13)家出してしまう

    浮気にのめり込むあまり、浮気相手と一緒に住むために家出してしまう男性もいて、浮気が発覚します。

  14. (14)浮気相手が妊娠する

    浮気相手が妊娠し、夫が産婦人科に付き添っていったため、夫が産婦人科の領収証を所持していたことから浮気が発覚するケースもあります。

2、旦那の浮気が発覚したときに考えるべきこと

もしも夫が浮気相手と不倫していることが発覚したら、以下のようなことを検討しましょう。

  1. (1)旦那から離婚を求められても絶対に離婚したくないのか

    まずは夫から離婚を求められたとき、どうしても離婚したくないのかどうか、考えてみてください。
    夫が浮気しているならば、妻であるあなたの方から離婚請求できますし、あなたが離婚に応じない限り不倫をして有責である夫からの離婚請求は原則として認められません。離婚するかしないかはあなたの一存にかかってくるので、離婚したくないなら離婚する必要はありません。

  2. (2)不倫相手と別れて完全に関係を断ち切ってほしいのか

    もしも夫と離婚しないなら、一般的には浮気相手との男女関係を清算して別れてもらう必要があります。ただし浮気は放置して、割り切った婚姻関係を続けることも可能です。
    そこで浮気相手に対し「夫と別れて完全に関係を断ち切る」ことを要求するのかどうか、考えましょう。

  3. (3)場合によっては離婚も仕方ないと考えているのか

    「場合によっては夫との離婚も仕方ない」という選択肢もあります。できれば夫婦関係を続けたいけれど、関係の修復が困難であれば離婚もやむを得ないと受け入れる立場です。
    この方法であれば、夫に対して比較的高額な慰謝料請求が可能です。

  4. (4)すぐにでも旦那と離婚をしたいか

    4つ目の選択肢は「すぐに夫と離婚する」というものです。配偶者の裏切り行為が発覚したらもはや相手を信頼して夫婦関係を継続することができず、「今すぐ離婚したい、関わりを断ちたい」と妻たちが考えるのも普通です。そのような場合、自分で離婚を決意して、夫に対しては離婚と慰謝料請求を、浮気相手には慰謝料請求を進めます。

3、旦那の浮気が発覚した後の行動について

夫の浮気が発覚したら、以下のような行動をとりましょう。

  1. (1)絶対に旦那とは離婚したくない場合

    絶対に夫と離婚したくない場合の対処方法は、「とにかく離婚に応じない」ことです。浮気している夫は「有責配偶者」となるので、あなたが離婚に応じない限り、離婚訴訟を起こしても原則として離婚が認められません。
    また、浮気の証拠を集めることが重要です。離婚訴訟を起こされたとき、「夫が浮気している」事実を証明できなければ、裁判所が離婚を認めてしまうかもしれないからです。
    浮気発覚のきっかけとなったメールや写真以外にも、できるだけ確実な証拠を集めましょう。場合によっては探偵に調査を依頼して報告書を出してもらうのもひとつの方法です。
    さらに離婚届の不受理申出書を出すのを忘れてはなりません。夫がどうしても離婚したいと望んだら、勝手に離婚届を偽造して提出してしまうかもしれないからです。不受理願を出しておけば、役所は夫が単独で提出した離婚届を受け付けなくなるので、あなたが望まない離婚を避けることが可能となります。

  2. (2)不倫相手と別れて関係を断ち切ってほしい場合

    夫と不倫相手を別れさせて関係を断ち切らせたい場合には、不倫相手との話し合いによって別れさせることを考えましょう。
    たとえば夫の浮気が発覚したときに浮気相手に慰謝料請求をして、和解の際に「二度と関わりません」という誓約書を書かせて夫との関係を断ち切らせる方法があります。
    関係を解消させるだけではなく、不倫相手からの謝罪文や賠償金(慰謝料)を勝ち取ることができる場合もあります。
    ただし夫が浮気にのめり込んでいる場合に不倫相手に慰謝料請求すると、夫が不快に思ったり不倫相手に同情したりして、夫婦関係が悪化してしまう可能性があります。夫と別れない場合の慰謝料請求には慎重に対応する必要があります。

    ●ベリーベストにおける解決事例
    夫の浮気が発覚して謝罪文と慰謝料請求をした妻が、弁護士に依頼すると慰謝料が倍額に増額され、納得のいく謝罪文も獲得できた事例です。
    不倫相手から、誠意ある謝罪文及び賠償金を勝ち取った事例

  3. (3)場合によっては離婚も仕方ないと考えている場合

    旦那が不倫している場合、どのような努力をしても修復できないケースがあります。夫婦関係が壊れてしまったならば離婚も仕方ないと思っている場合の対処法は、以下の通りです。

    ●証拠を集める
    まずは夫が相手の女性と不倫している証拠が必要です。不倫で離婚するには肉体関係があることを証明する必要があるので、メールや写真などの中でも肉体関係を示すものを中心に集めていきましょう。

    ●希望する離婚条件を決める
    夫と離婚するならば、離婚条件を決める必要があります。財産分与や慰謝料、子どもの親権、養育費の問題など、どのような条件を希望するのか検討しておきましょう。

    ●離婚カウンセラーに相談してみる
    気持ちが動揺して冷静な判断ができない、離婚して良いものかどうか迷っていて自分の心がわからない場合には、離婚カウンセラーに相談するのも良いでしょう。

  4. (4)すぐにでも旦那と離婚をしたい場合

    浮気した夫を許せないのですぐにでも離婚したい方の場合には、以下のような対応を進めます。

    ●証拠を集める
    離婚する場合であっても、まずは不貞(夫と浮気相手の肉体関係)の証拠を集めることが重要です。不貞の証拠がなければ、離婚理由が認められないので離婚請求が棄却されてしまうかもしれませんし、慰謝料も請求できないからです。

    ●離婚請求をする
    証拠がそろったら、夫に離婚を求めます。当初は話し合いによる解決を目指すと良いでしょう。どうしても折り合いがつかないならば、家庭裁判所で離婚調停を利用します。それでもお互いが合意できない場合、離婚訴訟によって解決する必要があります。

    ●不倫相手に慰謝料請求をする
    夫に離婚請求をするとともに、不倫相手の女性にも慰謝料請求できます。内容証明郵便などを使って慰謝料請求の通知書を送りましょう。その後話し合いをして合意できたら「慰謝料請求に関する合意書」を作成して、支払いを受けることができます。

    ●弁護士に相談する
    夫と離婚するときには、財産分与や子どもの親権、養育費など、いろいろと決めなければならない事項があります。慰謝料請求の際にも、相手からの反論に対抗しつつ、なるべく有利な条件で和解すべきです。
    このような法律的な問題に対応するには、自分一人では手に余り、困難となるケースも多々あります。離婚や慰謝料請求を有利に進めるためには弁護士の介入が非常に有効です。無料相談を実施している事務所も多いため、一人で悩んでしまう前に気軽に相談してみてください。

4、まとめ

既婚者であるにもかかわらず別の女性と性的な関係をもつことは、法律上許されない「不貞行為」です。夫の浮気が発覚したときには、まずは気持ちを落ち着けて冷静になって証拠集めを開始し、離婚するかどうかや離婚する場合の希望条件などを決める必要があります。
おひとりで悩まれているとできることに限界があり、精神的にもつらいものです。お困りでしたら、ベリーベスト法律事務所の弁護士までぜひ一度ご相談ください。

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