浮気・不倫に関する
お悩みありませんか?

ご自身で慰謝料請求したり、謝罪を要求する場合は ご注意ください
感情に任せ、ご自身で浮気・不倫相手に慰謝料請求するのは、トラブルが深刻化・長期化する可能性があります。慰謝料が支払われずに泣き寝入りすることになってしまうケースもあるため、注意が必要です。
泣き寝入りとなり得るモデルケース
- 浮気・不倫の証拠を押さえきれず、慰謝料請求できなかった
- 相手が浮気を認めて「慰謝料を払う」と約束したのに、支払われなかった
- 相手の特定・不倫の自白までできたのに、それ以上の進め方がわからなかった
- 不倫が発覚してから精神的に体調を崩してしまい、話し合いをすることができず長期化してしまった
- 貯金がないことを知っていたので、慰謝料請求しなかったが、あとから知らない貯金があることを知った
- 浮気相手と連絡が取れなくなってしまい、慰謝料請求できなかった
弁護士に相談するメリット
Merit01
適切な慰謝料額で弁護士が交渉します

不倫の事実関係や証拠となるものからを確認を行い、適切な慰謝料金額を検討・算出いたします。それをもとにして、当事務所の豊富な実績をもつ弁護士が相手方との交渉を担います。
Merit02
不倫相手に会わなくて済みます

弁護士に依頼することで、相手方と直接話をしなくてもよくなります。不倫相手に慰謝料請求することで起こり得る、さまざまなトラブルを防止することも可能です。
Merit03 早期解決が期待できます

当事者同士のやり取りでは、感情的に高ぶりやすくなってしまいます。弁護士が相手方の対応をすることで、煩わしいこともなくなり、早期解決が期待できるでしょう。
Merit04
不倫相手にプレッシャーをかけられます

内容証明郵便などによる弁護士からの通達は、あなたが本気で慰謝料請求の意思があることを、相手にはっきりと伝えることが可能です。不倫相手は、弁護士からの通達を受けると、誠実に対応をしなければ訴訟等になるというプレッシャーを受けることにもなります。
お悩みの方はご相談ください
離婚・男女問題専門チームの弁護士が
ベリーベストが選ばれる理由
初回相談料無料
初回相談1時間まで無料としておりますので、お気軽にご相談ください。
弁護士への相談・依頼費用について
累計116,456件※1の
豊富な実績
離婚・男女問題に関する豊富な経験・実績を有する離婚専門チームを中心に、約330名※2の弁護士がサポートいたします。
- 1 2011年2月~2025年1月末実績
- 2 2025年1月現在
協議離婚から
離婚後までサポート
ご夫婦間で離婚の話し合いすらしていない段階でも、既に離婚をしてしまった後の段階でも、離婚に関するあらゆる場面で対応いたします。
男女弁護士を選択可能
当事務所の離婚専門チームには、女性弁護士も多数在籍しており、ご相談者のご希望により、男女いずれの弁護士も選択が可能です。
- 拠点によっては、女性弁護士が在籍しておらず、女性弁護士を選択できかねるオフィスもございます。
全国76拠点※
遠方の裁判も対応
当事務所では全国76か所にある各事務所の弁護士が、強力に連携し遠方での調停や裁判も対応します。
- 2024年12月現在
国際離婚にも対応
ベリーベスト法律事務所は中国をはじめとする世界各国の法律事務所と提携しており、国際的な離婚問題も解決します。
ベリーベストの慰謝料請求
解決事例
16年間という長期間の不倫関係に決着がつき
弁護士の交渉により和解に成功!

- お客さま情報:女性 50代
- 子ども:2人
- 婚姻期間:27年間
- 交渉期間:8か月
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Aさんは、夫が会社の女性と16年間も不倫関係にあったことが発覚したとして、相談にきました。
お話をききますと、夫は相手の女性に多額の借入れをしているとのことで、慰謝料請求をしても難しいのではないかと思われていたようですが、夫婦関係の修復も難しく、離婚も視野に入れて別居することになり、当事務所弁護士が代理人となり、相手の女性に対して慰謝料請求の交渉をしました。
相手との交渉の結果、400万円で和解することができました。
弁護士アドバイスの元、ご相談から、
約1ヶ月のスピード解決で100万円の慰謝料を獲得!

- お客さま情報:女性 20代
- 子ども:1人
- 婚姻期間:1年10か月
- 交渉期間:1か月
続きを見る 閉じる
Bさんは妊娠をした頃を境に、夫の行動が少しずつ変化してきたことに気付きました。最初は仕事からの帰りがいつもより遅くなってきました。てっきりBさんは、子どもが生まれるので、父親の自覚が芽生え、愛する妻子のために遅くまで残業を頑張ってくれているものだと思っていました。
ところが、しばらくすると、出張がほとんどなかった職場であったにもかかわらず、何回か続くようになりました。信じたくはありませんでしたが、気が気でなくなり、別の女の存在を疑うようになりました。
そこで、意を決して調査会社に調査をお願いしたところ、職場の同僚と浮気していることが判明しました。それを持って弁護士に相談したところ、証拠もしっかりしているので、最終的に法廷で争ったとしても充分に勝てる見込みがあるとのことでしたので、慰謝料請求を依頼しました。
弁護士のアドバイスの元、相手の年齢が若かったことや交際期間がそれほど長くなかったこと、自分の気持ちを踏まえ、100万円程度が慰謝料額として相当だと思い、弁護士に相手方に請求してもらうことにしました。
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浮気・不倫で確認するべき
ポイント
浮気・不倫の慰謝料請求を行うには、不貞行為(性交渉)の事実があったことを証明しなければなりません。
不貞行為とは
結婚相手以外の方と肉体関係を持つこと(性交渉すること)を、不貞行為といいます。不貞行為を行った夫または妻と、その不貞の相手方に対しては、慰謝料請求による法的責任を追及することが可能です。
Point 01 不貞行為(性交渉)の事実
不倫を理由とした慰謝料請求では、不貞行為を具体的に特定し、証明することが重要になります。
まずは不貞行為が、「いつから」「どれぐらい」「どのように」続いたかを確認しましょう。

いつから不貞行為が行われていたのか、また、不貞行為がどれぐらい行われていたのかは、慰謝料請求の金額算定にあたって大きな要素となります。つまり、1回の不貞行為に比べて、5年以上に渡る不貞行為では精神的損害が大きいと判断され、開始期間により慰謝料の金額も変わります。
この点、興信所の調査報告書だけでは、不貞相手から「証拠が存在したときだけの一時的な不貞行為である」と反論されるおそれがありますので、継続的に不貞行為が続いていることを示す証拠をこまめに集めていくことが必要です。
また、夫婦の義務を守らずに、どのように不貞行為が続けられていたかによっても、慰謝料の金額は左右されます。
家族には「仕事」と言いながら、出張先で不倫相手と旅行に行っていた、単身赴任先で同棲をしていた、頻繁に会っていた末に子どもを作るまでに至ってしまったケースなども精神的な損害が大きくなり、慰謝料の請求金額は高くなるでしょう。
浮気・不倫の証拠となり得るもの
- 不倫相手と二人でホテルに入るとき時の様子を撮影した写真やビデオ
- 不貞行為があったかのような内容やまるで恋人同士がするかのような内容のメール
- 夫婦の会話の中で不倫相手との不貞行為があった事実を述べた内容の録音テープ
- 不倫相手と宿泊をし、二人分の料金となっているホテルの領収書
- ラブホテルの明細といった不貞行為を裏付けるものや、二人分の食事だと分かるクレジットカードの明細など
- 電話の通話履歴(※ご家族であれば、通話履歴や通話明細を取り寄せることが可能)
Point 02 浮気・不倫によって婚姻関係(夫婦関係)が悪化
慰謝料請求の際には、不倫相手との不貞行為がきっかけで、円満だった婚姻関係(夫婦関係)が破綻に追い込まれたかどうかもポイントです。
不倫が原因で夫婦関係が破綻したことを証明できるように、証拠を集めるようにしま しょう。

Point 03 不倫による精神的損害の発生
不倫によって、どのような精神的な苦痛や精神的損害が発生したのかについても、証明することが必要です。
通院を要する精神なダメージは、慰謝料の金額を高める要素としては大きくなります。

精神的損害を受けたことを示す証拠
- 病院に通院した診断書
- 不倫(不貞行為)が原因で、通院が必要となるような心因性の症状(うつ病、急性胃炎など)となり、病状を確認できるような診断書
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不倫慰謝料請求のよくある質問
不倫慰謝料を請求できる条件は、どのようなものですか?
不倫に伴う慰謝料請求を行うには、不法行為(民法第709条)に基づき、「故意または過失によって他人の権利または法律上保護される利益を侵害した」ことを証拠などで証明する必要があります。
すでに夫婦関係が破綻していたり、別居・離婚の話を進めていたり、ケース次第で慰謝料請求が認められないこともあるため、慰謝料請求にあたっては弁護士にご相談ください。なお、時効が完成すると、慰謝料請求はできません。
不倫慰謝料の相場はありますか?
不倫慰謝料の相場は、数十万~500万円程度と言われています。金額の相場が幅広い理由としては、不倫による夫婦関係への影響や不倫期間、経済面、子どもの有無など、個々によって状況がさまざまだからです。
たとえば、円満な関係にあった夫婦が離婚するに至ったり、夫婦仲が悪化したりした場合などは、慰謝料金額が高額になり得ます。
慰謝料金額の見通しを立てたい場合は、弁護士に相談することがおすすめです。
不倫慰謝料を請求する前に、知っておくべきことはありますか?
慰謝料の話し合いがまとまらなければ、訴訟(裁判)で解決を図ることになります。このとき、相手方によって精神的な損害を受けたという証拠を裁判官に提出しなければなりません。
また、不倫の事実と不倫相手を知ってから3年以内に慰謝料請求しなければ、時効が完成して一切の請求ができなくなります。
相手方に弁護士が付いている場合は、知らぬ間に不利な条件を押し付けられる可能性があるため、弁護士にご相談ください。
配偶者と不倫相手の双方に慰謝料を請求することは可能ですか?
法律上、配偶者が不倫をした場合、不倫をした当人だけでなく、不倫相手に対しても慰謝料を請求することが可能です。
ただし、双方に不倫慰謝料を請求できるといっても、「慰謝料の二重取り」に該当してしまうケースもあります。たとえば、100万円を請求するとして、双方から50万ずつ受け取ることはできても、100万ずつは「二重取り」として認められない可能性があるということです。
離婚後でも、元配偶者に不倫慰謝料を請求できますか?
離婚後であっても、不倫の事実と不倫相手を知ってから3年以内であれば、不倫慰謝料を請求することは可能です。
慰謝料請求にあたっては、不倫を証明する証拠が必要であることにご留意ください。
配偶者と離婚することなく、不倫相手だけに慰謝料請求することは可能ですか?
はい、可能です。
ただし、不貞行為が行われた当時、すでに夫婦関係が破綻していたという場合には、不倫相手に対する慰謝料が認められない可能性があります。また、仮に不倫相手に対する慰謝料が認められる場合でも、離婚をしない場合には、慰謝料請求額は低くなる点にご留意ください。
不倫の慰謝料額を決めるにあたって、どのような事情が考慮されますか?
はい、可能です。
個々のケースによるため、一概には言えませんが、慰謝料の金額は次のような事情を考慮して決定されます。
- 夫婦の結婚期間や年齢
- 子どもの有無
- 子どもの年齢
- 不倫の原因、期間、頻度
- 不倫相手と配偶者の間にできた子どもがいるか
- 不倫のほかに夫婦仲が悪くなる原因があるか
- 相手方の責任の程度や社会的な地位
- 慰謝料の支払能力があるか
まずは、弁護士にご相談ください。
不倫されたのに、慰謝料がもらえない場合はありますか?
はい、不倫があったとしても、慰謝料請求が認められないこともあります。
たとえば、不倫の事実を証明できない場合、不倫の時点ですでに夫婦生活が破たんしていた場合、不倫相手が不倫だと自覚がなかった場合(配偶者が独身だと嘘をついていた場合)などについては、慰謝料請求が認められません。
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相談・依頼費用について
相談料
相談料 | 初回無料 (60分まで) |
60分を超えた場合や2回目以降は、30分につき5,500円(税込) |
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- ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。
- 費用の記載は全て税込金額となります。
着手金
交渉 | 11万円(税込) (5時間まで) |
超過分は、1時間につき2万2,000円(税込) |
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調停 | 16万5,000円(税込) (3期日まで) |
超過分は、1期日につき3万3,000円(税込) |
訴訟 | 22万円(税込) (3期日まで) |
超過分は、1期日につき3万3,000円(税込) |
- 費用の記載は全て税込表示となります。
- 訴訟期日の回数が着手金総額を4万4,000円(税込)で除した回数を超えた場合には、超えた期日以降、1期日あたり3万3,000円(税込)の出廷日当を頂戴します。
事務手数料
交渉 | 1万1,000円(税込) |
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調停・交渉 | 2万2,000円(税込) |
訴訟 | 3万8,500円(税込) |
- 印紙代は含まれません。別途実費がかかります。
- 費用の記載は全て税込金額となります。
報酬金
報酬(慰謝料を得られた場合) | 得られた額の22% |
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- 費用の記載は全て税込金額となります。
クレジット・電子決済可能です
※一括払い(上限金額100万円)、分割払い(店舗決済の場合のみ)
ご利用可能な電子決済/PayPay
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しかしご来所が困難な方のために、Zoomなどを活用したオンライン相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
「オンライン相談希望」とお伝えいただけると、スムーズにご案内することが可能です。
STEP - 2 日程調整
スタッフからお客さまにご連絡し、弁護士との面談日程を調整します。
STEP - 3 ご面談
面談当日は、弁護士がお客さまのお悩みとご希望を伺い、慰謝料請求が可能かどうか の見立てを行います。
初回のご相談は60分まで無料です。
- ご相談の内容によって一部有料となる場合がございます。
お子さまとのご来所も歓迎いたします
ご相談の際にお子さまも同席いただくことが可能です。また、一部のオフィスではキッズスペースを設けております。
STEP - 4 ご契約
弁護士から今後のプランとお見積もりをご提案いたします。
内容をご確認いただいてから、実際にご依頼されるかどうかをご検討ください。
ご依頼いただくことになりましたら、契約書を交わします。
STEP - 5 相手方と交渉
慰謝料請求に必要な証拠収集や資料作成などの準備を整え、不倫・浮気相手との交渉などを行います。
STEP - 6 相手方との和解や示談の成立で問題解決
不倫・浮気相手と和解や示談が成立したら、示談書(和解契約書、和解書)などの書面を作成します。示談内容の履行をもって、解決となります。
トラブルが深刻化長期化する前に弁護士に相談することをおすすめします