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経営者が離婚を決意したとき弁護士に頼るメリット

  • 新型コロナウイルスの感染拡大リスクを考慮し、インタビューの際はマスク着用とパーテーションを設置、撮影の時のみ外して行いました。

3組に1組が離婚する時代、その原因や協議の進め方はさまざまです。
たとえば経営者や社長の離婚交渉では、主に財産分与の面で揉めるなど高額所得者ならではの悩みがあるのではと見られがちですが、実際はどうなのでしょうか。
今回はベリーベストの弁護士 日原が、会社経営者の山本さんにお話を伺いました。

「1000万円払ってくれるなら離婚してもいい」と言われ弁護士へ

日原弁護士

当初はご自身で交渉して離婚しようと考えておられたのですよね?

山本さん

はい、もう3年も別居しているし、子どももいないし、すぐに離婚できるだろうと思っていましたが、そうは簡単にいきませんでした。

日原弁護士

確か、初回の相談時に、離婚と引き換えに1000万円請求されているとおっしゃっていましたね。

山本さん

そうです。何度話し合っても押し問答が続いてしまい、自力で離婚するのは難しいとやっと気づきました。
だからといって、このまま放置はできなかったので知人に相談したところ、会社経営者などの離婚事件に対応された経験が豊富な、日原先生をご紹介いただいて。

日原弁護士

正直なところ、弁護士に依頼することに不安はありましたか?

山本さん

なかったと言えばウソになります。
ただ、先生の実績についてお伺いしていましたし、実際に日原先生との初回の相談時も、疑問や不安に関して明確かつ簡潔にご説明をいただけましたので、一気に不安は解けましたね。

日原弁護士

山本さんの場合、初回相談時に必要な書類や知りたいことなどをきちんと整理して準備していただいていました。だからこそ、私もスムーズに対応できたというのが正直なところです。

山本さん

相談では、婚姻費用は払っていましたが、確定申告書をお見せして妥当な金額を算出していただいたり、結婚前に契約して公正証書にしていた夫婦財産契約(プレナップ)の有効性についても質問したりしましたね。

日原弁護士

はい。夫婦財産契約については有効とは言えるけれども、登記をしていないので裁判などで争いになったときには覆されてしまう可能性があるということをお答えした記憶があります。

山本さん

相談時間はおそらく1時間もかかりませんでしたが、多くのアドバイスをいただき、もやもやしていた落としどころがわかって大変助かりました。
まとまらなければ2年をめどに調停へと進めようかなと考えていましたが、結局先生が交渉してくれた結果、支払うべき額が納得できる金額になりましたし、なおかつ半年位で解決していただけたので驚きました。

想定よりずっと早く離婚が成立した理由……

日原弁護士

交渉が想定より早く進んだのは、山本さんが婚姻前に夫婦の財産関係について取り決め、夫婦財産契約を結んでいたという点が大きかったと思います。
だからこそ、先方が金銭的な条件を譲歩せざるをえなくなり、一気に進めることができたんです。

山本さん

相手が弁護士をつけてきた、という報告をいただいたときは難しくなるかなとも思いましたが……。
最初から交渉のみで解決を進める方向だったのでしょうか?

日原弁護士

やはり、交渉で解決したほうが、時間的、精神的にも負担が少なく済みますよね。調停や訴訟になると、財産の内容などを具体的かつ細かく積み上げる必要があるので、ある程度の期間が必要になってしまいますから。

山本さん

依頼した後は、相手に一度も会うことなく、すべて日原先生にお任せしたまま、想定よりずっと早く離婚成立まで導いていただけました。ありがたかったです。

日原弁護士

直接顔を合わせると、再びこじれる可能性もあり得ますしね。

山本さん

交渉の経過などは、日原先生が逐一メールで報告をしてくれていましたし、会社を経営しているので時間をつくるにも限度がありますから、実際に大変助かりました。

高所得世帯の離婚ほど共有財産の範囲が争点になる傾向が

山本さん

近年では富裕層を中心として夫婦財産契約(プレナップ)の認知が広がってきていると思うのですが、一般的にはまだ、夫婦財産契約書がないケースがほとんどだと思います。
そのようなケースで長期化してしまう理由は、やはり財産分与のお話ですか?

日原弁護士

財産のお話ですね。
財産分与における『2分の1』という割合は大原則なので、ここを争うケースはほとんどありません。むしろ、「何を」「いつから」財産分与の対象にするのかによって、大きく金額が変わり得るのでここが争いになりがちです。

山本さん

僕の場合、夫婦財産契約書があったから、その部分に大きな争いにはならなかったということでしょうか。

日原弁護士

やはり、そうですね。相手が財産を隠しているのではないかと疑心暗鬼になっている場合も長期化する原因になり得ます。いずれにしても、親権や財産面で争いになると解決までに時間かかる傾向があります。

山本さん

共同経営だった場合も、離婚するときは大変そうですよね。

日原弁護士

はい。シビアな争いになると不動産や株価の算定も含みますし、個人ではもちろん、弁護士を介したときでさえ大変難しい交渉になるでしょう。「自分の財産であると言える範囲」はどのあたりまでなのか、担当する弁護士の対応によって変わり得る可能性もありますから。

弁護士への相談はできるだけ早いほうがいい

山本さん

確かに根底が変わったら、相手に渡さなければならない金額が大きく変わりますね。

日原弁護士

そうなんですよね。当人同士の直接交渉は話が早く、費用もかからないイメージがあるかもしれませんが、感情的になってまとまりにくいものです。
スムーズに進んでいるつもりでいても、法律上不必要に多く支払う約束していたり、逆に離婚しづらい方向になっていたり……というケースもあるように思います。

山本さん

私も、もっと早くから相談すべきだったと改めて実感しています。やっぱり、想定よりずっと早期に離婚ができたのは、日原先生のおかげですね。

日原弁護士

確かに、事務所内に知見がなければ、相手方の主張にうまく対応できない部分もあるかもしれません。ただ、やはり離婚は個々のケースによって事情が異なることが多いので、ケース・バイ・ケースと言わざるをえません。
ひとつだけ言えることは、特にある程度の資産がある方は、財産を守るためにも早めにご相談いただいたほうがいいということです。

山本さん

結婚も離婚も法律が絡むことだからこそ、とにかく、早めに相談したほうがいい、ということですね。経営者仲間にも万が一に備え、紹介させていただきます。

日原弁護士

ありがとうございます。離婚は人生において大きな選択になることは間違いありません。こじれてしまう前であれば、より選択肢を増やすことができますので、ぜひまずはお気軽にご相談ください。
すでに他の弁護士に相談されている案件についても、セカンドオピニオンとしての法律相談もお受けしています。

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