2017年11月29日更新 調停を優位に進め、希望どおりの離婚を実現できた事例

50代|女性|主婦
- 離婚
- 調停
- 慰謝料請求
- 財産分与
- 不倫
- 配偶者の
年齢・職業 - 40代
会社員
- 婚姻期間
- 15年~20年
- 子供
- 2人
- 解決までの期間
- 4ヶ月
ご相談に至った経緯
ご相談者Aさんは、夫Bさんが不貞行為をしていることを知り、離婚を望みました。しかし、どのように手続きを進めていけばよいか分からずにいたところ、当事務所の存在を知り、ご相談にいらっしゃいました。
ご相談内容
Bさんと離婚したいものの何をどのように進めていけばよいか、慰謝料をもらいたいがどの程度なら得られるのか、離婚するにあたってどのように財産を清算すればよいか、といった点をご相談されました。
ベリーベストの対応とその結果
Aさんのご希望を実現するとともにスピーディに解決するため、調停を申し立てる方法が良いと判断し、離婚調停を申し立てました。
調停では、慰謝料と財産分与の金額を中心に交渉を進めました。
結果として、第4回目の調停で合意が成立し、終了しました。条件としても、Aさんの当初のご希望に近い内容を実現することができました。
【解決のポイント】
手続き選択が上手くいった点と、調停の中での話し合いを円滑に進めることができた点が本ケースのポイントです。当方の豊富な実績を生かし、交渉を優位に進めることによって、Aさんのご希望に沿った最適な解決方法を実現することができたと言えます。
また、Aさんと信頼関係を築くことができた点も事件の早期解決にとって重要でした。Aさんは当初、分からないことだらけで不安な状態でしたが、その都度丁寧に対応させていただくことで当方への信頼を得ることができました。
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