無料通話
2021年08月06日更新 比較的短期間で調停が成立し、高額の婚姻費用が得られた事例
40代｜女性｜主婦
- 婚姻費用
- 調停
- 高額
- 配偶者の
年齢・職業 - 50代
会社員
- 婚姻期間
- 15年以上～20年未満
- 子供
- 1人
- 解決までの期間
- 4か月
ご相談に至った経緯
単身赴任中の夫Bさんから、突然「今後は妻Aさんと子どもを扶養しない」という連絡があり、生活費の支払いがストップしました。
ご相談内容
婚姻費用分担調停を申し立てて、Bさんには生活費を支払ってもらいたいとのご相談でした。
ベリーベストの対応とその結果
調停申し立ての前に、AさんにはBさんの収入に関する資料を集めていただき、収入資料を整えてから調停を申し立てました。
Bさんは婚姻費用の支払いを渋りましたが、収入資料が揃っていたため、調停委員会もBさんを説得。Bさんの収入に見合った高額の婚姻費用の支払いを認める内容で、調停が成立しました。
調停申し立ての前から何度かAさんのご相談を受けており、充分な準備をしてから調停を申し立てることができました。そのため、比較的短期間で高額の婚姻費用の支払いが認められる内容の調停を成立させることができました。
【関連記事】
『夫婦の危機』がやってきた！？ 離婚する夫婦の特徴【弁護士解説】
夫婦関係が破綻している状態とは？ 離婚に向けて知っておくべきこと
婚姻費用計算ツール｜ベリーベスト法律事務所
婚姻費用分担請求とは？ 請求が認められないケースや決定方法
弁護士一覧はこちら
お悩みの方はご相談ください
私たちは大丈夫と思っていても、3組に1組の夫婦が離婚している現状、今後円満でありつづける保証はありません。もし離婚トラブルになってしまったときに備えて、ベンナビ弁護士保険への加入がおすすめです。
弁護士費用は決して安いものではありません。離婚問題において弁護士に依頼しても費用倒れになるため諦めてしまう方もたくさんいらっしゃいます。そんなときの備えとしてベンナビ弁護士保険が役立ちます。
ベンナビ弁護士保険に加入すると月額2,950円の保険料で、ご自身やご家族に万が一があった際の弁護士費用補償（着手金）が受けられます。離婚・男女問題だけでなく、ネット誹謗中傷、自転車事故、相続、子供のいじめ問題などの場合でも利用可能です（補償対象トラブルの範囲はこちらからご確認ください）。
今後遭遇するかもしれない法的トラブルに備えて、この機会に加入をご検討ください。
