2020年02月03日更新 不倫慰謝料を請求され、半分以下に大幅減額できた事例
40代|男性|公務員
- 不倫
- 慰謝料請求
- 大幅減額
- 最終金額
- 300万円 → 130万円(170万円減額)
ご相談に至った経緯
ご相談者Aさんの不貞行為が相手の配偶者に発覚し、代理人を通じて300万円の慰謝料請求の通知書が届いたため、当事務所にご相談に来られました。
ご相談内容
不倫現場を不倫相手の配偶者の親に見られたため、不貞行為自体に争いはないが、少しでも慰謝料の金額を減額してほしいとのご相談でした。
ベリーベストの対応とその結果
不倫相手とその配偶者は離婚には至っていないものの、不倫を原因に別居していました。
Aさんが訴訟は避けたいとのことでしたので、相手方と粘り強い交渉を続け、最終的には130万円まで減額することに成功しました。
【関連記事】
浮気や不倫の慰謝料、相場はいくら? 金額に影響を及ぼす要素と証拠
不倫がバレてしまったら? 慰謝料相場と時効、“高額になるケース”とは
不倫で慰謝料請求されたときの弁護士相談と解決の流れ
弁護士一覧はこちら