2017年10月31日更新 不貞慰謝料請求に対して300万円の減額が成功した事例
40代|女性
- 不倫
- 交渉
- 慰謝料請求
- 請求をされた
- 最終金額
- 500万円 → 200万円(300万円減額)
ご相談に至った経緯
相談者(女性)は、不貞関係にあった男性の妻から、不貞慰謝料500万円を請求する家事調停を起こされました。裁判所から来た書類に驚いた相談者は、ベリーベストにご相談にいらしました。
ご相談内容
不貞関係にあったのは事実ですが、こんな金額払えません。なんとか減額してほしいのと、裁判所に一人で行くのは不安なので一緒にきてほしい。
ベリーベストの対応とその結果
初回の調停期日は切迫していたので、裁判所に連絡し欠席しました。2回目の期日が約1月後に設定され、その間弁護士から相手方に対し、300万円の減額を申し入れると、相手方もこれに同意しました。
そして、2回目の期日において慰謝料200万円を支払うという内容で調停が成立し、300万円の減額に成功しました。
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