解決事例

2019年12月02日更新 親権争いにて、充実した面会交流が合意された事例

男性/40代

40代|男性|専門職

  • 親権
  • 面会交流
  • 離婚調停
配偶者の
年齢・職業
40代
専門職
婚姻期間
15年以上~20年未満
子供
2人
解決までの期間
約7か月

ご相談に至った経緯

離婚にあたり、双方とも2人の子どもの親権獲得を望んでおり、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
ご相談者Aさんも親権を強く望んでいたことから、離婚調停を申し立てることになりました。

ご相談内容

親権獲得。離婚しても子どもと会いたい。

ベリーベストの対応とその結果

性格の不一致等から、離婚同意について、おおむねあるものの、双方が親権の獲得を望んでおり、離婚調停による解決を目指す必要がありました。

また相手方が子どもの日常監護をしていたこと、Aさんがこれまで家族で居住していた居所から転居し、単身で別居を開始したこと等から、親権の獲得は極めて困難であると説得し、充実した面会交流の獲得を図りました。

その結果、月に3回程度の面会交流及び年に数回程度宿泊を伴う面会交流について、合意することができました。

結論を見越した説得と代替案の提示が、解決のポイントとなりました。


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